バス釣りは難しくない!初~中級者向けのお役立ち情報やコツ・考察。

ソフトベイト 初心者向け

ダウンショットリグとは?シンカーやオススメワーム、使い方などまとめ。

更新日:

これがダウンショットリグ。赤い線はラインです。

これがダウンショットリグ。赤い線はラインです。

常吉リグ=ダウンショットリグです。

筆者が小~中学生の時はほとんどダウンショットリグのみでバスを釣っていました。

もちろん、今現在も現役バリバリですし、よく釣れるリグです。

これから先の人生、たったひとつのリグしか使えないのなら、筆者は間違いなくダウンショットリグを選びます。

無人島へ持っていくならダウンショット。

最後の晩餐もダウンショットです。

奥が深いリグですが、あらためてメリットデメリットもまとめてみます。

初心者~中級者向けの記事になります。

 

 

 

 

 

 

作り方・結び方。使い方。

結び方

ラインとフックを結んだあと、余ったラインの先にシンカーを付けたリグです。

結び方は自由なんですが、念のため一般的なものを書いておきます。

「ペイント」でお絵描きしてみました。

 

なんでもいいのでとにかくフックを結びます。

①結び方はなんでもいいので、とにかくフックを結びます。ラインを長めにあまらせてね。

 

1らいんかいせつ - コピー

②あまったラインの先っちょをアイにくぐらせます。この時のフックの向きに注意。上から下にくぐらせてね。

 

③あとは15cmぐらいのところにシンカーをつけて、コブ結びで固定するだけ。

③あとは15cmぐらい先のところにコブを作って、そこにシンカーをひっかけて固定するだけ。

 

上から下に余らせたラインをくぐらせていますが、このひと工夫をすることで、フックがアッチ向いたりコッチ向いたりしなくなります。

ちゃんとずーっと針先が上を向いた状態になります。

ちなみに余らせたラインは「リーダー」といいます。

リーダーは特殊な場合を除き、15cm±5cmぐらいがちょうどいいと思います。

 

 

 

 

使い方

いい感じのところに投げます。ポチョン!

ごちゃごちゃのカバーは苦手です。
引っ掛かるのであきらめてください。

シンカーが着底するまで待ちます。
フォールスピードが速いので、すぐです。

このときはラインを張らないようにしましょう。
(できるだけ)

着底したら、シンカーをボトムに付けたまま小刻みにシェイク。
(大袈裟にシェイクしない!)

ラインを張ったままシェイクすると、おかしな動きになります。

ず~っとシェイクしていると、しだいに手前に向かって近づいてきてしまいます。

近づいてくると当然ラインが緩むので、あまった分のラインだけをほんのちょっとづつリールを巻いて回収してください。

ポイントは「余った分だけリールで回収」です。

巻きすぎ・シェイクしすぎはNGです。

 

 

 

ダウンショットリグの特徴

ダウンショットのメリットデメリットをざっと書いていきますので、他のライトリグとの使い分けの参考にしてください。

 

○動きが非常にナチュラル

シンカーとワームが離れているという構造上、不自然な動きになりづらい。

ただし、シェイクが強すぎるとラインが張ってしまって不自然な動きになります。

シェイクしても水押しが少なく、バスに対してプレッシャーをかけにくい動きになります。

サイトフィッシングの際にダウンショットが活躍することも多いです。

ただし、当然水押しが弱いということはアピールが弱いということですので、
水の透明度が低い濁ったフィールドなどでは、スモラバやジグヘッドワッキーに軍配が挙がるケースもあるでしょう。

プレッシャーが高く、クチをなかなか使ってくれない、そんな時にはダウンショットのことを思い出してあげてください。

 

 

 

○フッキングがキマりやすい

まずシンカーとフックが離れているので違和感が少なく、
バスがクチに入れてから離しにくい、というのが1つ。

さらに、大きな上下の動きは少なく、小刻みに震える程度のアクションなので、バイトミスが少ないという点。

様々なリグがある中で、ナンバーワンにフッキングしやすいんではないでしょうか?

あくまで筆者の体感です。
しかし、フッキングが良いということはデメリットにもなります。

 

 

 

×根がかりしやすい

根がかりのしやすさも、ナンバーワンではないでしょうか。

フックがひっかかる、ということもありますし、シンカーが岩の隙間や障害物にひっかかります。

また、キャストミスの時にシンカーが枝に引っかかったりとか。

対策として、シンカーを棒状の物に変える、
フックをマスバリではなくオフセットのモノにするなどがあります。

フッキング能力は下がりますが、劇的に根がかりを減らせます。

お困りの方は試してみてください。

棒状シンカー、ガード付きマスバリ、オフセットフック。対策方法は色々あります。

棒状シンカー、ガード付きマスバリ、オフセットフック。対策方法は色々あります。

 

 

 

 

○バリエーションが豊富で、応用がきく。

内容に関しては後述しますが、ダウンショットリグは非常に多彩なアクションを出せるリグでもあります。

リアクションダウンショット、ダウンショットの巻き、リーダーレス・・・

ひとつのリグでここまでいろんな使い方ができる物は、そう多くはありません。

 

 

 

 

シンカー、フック、ワームの選び方

シンカーの選び方

まずシンカーから。

先述した通り、根がかりが頻発するような場所では棒状の物を使ってみましょう。

また、シンカーが重ければ重いほど、根がかりのリスクは増えます。


重要なのは重さの使い分けです。

スモラバの記事にも書きましたが、基本原則は「水深によって使い分ける。」
これにつきます。

 

スモラバとは?オススメのトレーラーや、スモラバの使い方。重さの選び方など。

スモラバ=スモールラバージグです。 トレーラー(ワーム)を付 ...

続きを見る

 

ちなみに筆者は1.5g~3.5gぐらいまでを使い分けます。

3.5g以上も使いますが、5g以上になってくるとヘビーダウンショットの話になります。

0.9gあたりを使う時はごく稀です。

当然ライトリグの基本として、「ボトムをとる」ということが第一ですので、まずボトムをしっかり感知できて、なおかつ最低限の重さにします。

あまりにも軽すぎて、ボトムをとれないならば元も子もないからです。

 

また、スモラバと違って、シンカーの重さを利用してワームのアクションを出します

ですから、ほとんどの場合1.3gとか1.5gぐらいから様子を見ます。

例えば・・・

①カレントが強いから、0.9gだと何やってるかわからない。

②1.5gでも、フワフワしすぎてアクションが出ない。

③3.5gだと操作しやすいが、根がかりが多い・・・

④じゃあこのポイントは2.5gで探っていこう。

 

と、こんな順番になるわけです。

慣れてくると、①ぐらいは投げなくても見た目の感覚でわかるようになります。

2.5g前後のシンカーを使え、という意味ではありません。

狙う水深や感度によって使い分けてください、という意味です。

「感度」というのは非常に大事です。

これは使うタックルのセッティングによっても大きく変わるからです。

スピニングタックルと4lbラインならボトムをとれていたのに、
6lbにしたとたん、何をしているかわからなくなったり、
ベイトフィネスタックルにしたら、シンカーが5gぐらいないとボトムがわからない。

こんなことはザラにあります。

フィールドによって変わりますから、目で見て、投げて、感じてみてください。

いろんな重さ、いろんなカタチ。たくさん持っておくに越したことはないです。

いろんな重さ、いろんなカタチ。たくさん持っておくに越したことはないです。

 

オススメはコレ。コスパも良し!

 

 

 

 

フックの選び方

フックは、マスバリかオフセットかの2択と考えていいでしょう。

根がかりの多いところではオフセット、それ以外はマスバリ

ただし、ワームとフックがうまくマッチしないケースもありますので、そこは考えてください。

例えば、長~いワームの先っぽにマスバリをチョンがけしても、
ワームの尻尾だけをバスが齧って、ハリまで咥えてくれない、なんてことがあります。

そうした際には、ワームの大きさに合わせたオフセットフックが必要です。

また、「フックの重さ」も重要です。

例えば、それなりに自重があるタイプのワームをダウンショットリグに使い、
さらに重さのある太軸のオフセットフックを使ったりすると、
必ずと言っていいほど水中でバランスを崩してダラ~ンとワームが垂れ下がった状態になります。

一概には言えないのですが、やっぱり水平姿勢を保ったままピクピク動いていたほうが、「生き物」としては自然です。

自重バランスも考えてフックは選ぶべきです。

これは実際に試すか、もしくはワームパッケージなどに「推奨フックサイズ」等の記載があればそれをマネすべきです。

 

非常にバランスのとれたオフセットフック。

 

 

ワームはどれ?

4インチ以下、ぐらいなんでもいいです。

エビ系のワームを使うのもいいでしょうし、小魚系のもいいでしょう。

スモラバのトレーラーになるようなものならなんでも良いです。

 

個人的には写真の「ドライブシュリンプ」とか「ドライブスティック」がオススメ。

特にドライブスティックは、何匹釣ったか覚えてないぐらい釣れました。

 

ソレっぽいやつならなんでもいい。

「ソレっぽいやつ」ならなんでもいい。

 

めちゃめちゃ釣れる。

 

 

 

 

ストレートワームもアリ。

ストレートワームのダウンショットもめちゃくちゃ釣れます。

常吉といえばコレ。赤いのはラインです。

常吉といえばコレ。赤いのはラインです。

 

ストレートワームをワッキーがけにしてダウンショットにします。

動きの質もワッキーリグに似ています。

ジグヘッドワッキーとは?使い方や、他のリグとの使い分け方など。

今回はジグヘッドワッキー編です。 めちゃくちゃ釣れるリグです ...

続きを見る

「じゃあジグヘッドワッキーでよくない?」ってなりそうですが、

ダウンショットなら
1,移動距離を短く抑えやすい
2,浮き上がりにくい

ジグヘッドリグと違って、シンカーが常にボトムを捉えたままなので、
動かし方ひとつで移動距離もある程度コントロールできます。

ですから、一点でしつこくストレートワームをシェイクし続けたい時には
ジグヘッドではなく、ダウンショットに軍配が挙がるでしょう。

メリットのところには書いていませんが、完全に忘れてたこういった細かいメリットが他にも山のようにあります。

使いながら見つけていきましょう。

と、いうことでストレートワームも選択肢に入れておきましょう。

結局フリックシェイク。だって釣れるもん。

 

 

 

 

ダウンショットのバリエーション

全てをココに書ききることは不可能ですが、代表的なものを2つ。

①リアクションダウンショット

これは「ヘビダン」ってゆわれたりもします。
ヘビーダウンショット、の略語ですね。

ダウンショットはメリットのところに書いたのは「ナチュラルなアクション」でしたが、
急激な冷え込みがあった時や、食いが渋い時に、「リアクション」を利用して釣ってやろうという作戦です。

スピードのある物に対して反射的にクチを使ってしまう習性を利用するわけです。

ワームに対して、あえてちょっとオーバーな重めのシンカーをつけることによって、スピード感のある動きを無理やり出すというやり方です。

このときばかりは、ベイトタックルに持ち替えて、5.0gとか7.0gとかいうシンカーを使うことがあります。

スピニングタックル+細いラインであれば、もっと軽いシンカーでもリアクションダウンショットができますよ。

「ヒュンっっ!!」と落とすわけですから、当然このときはちょっと大げさに、シンカーごと持ち上げてフっと落とすロッドアクションが必要です。

控えめなリフトアンドフォール、といったイメージ。

上下の振れ幅は30cmぐらいのイメージで十分だと思います。

リアクションでしかクチをつかってくれないバスが、時として存在するのは事実ですし、それをライトリグで攻めることができるのは画期的ではないでしょうか。

ちょっと特殊で変則的な攻め方です。

まずは普通に狙ってみましょう。

リアクションバイトを狙うのは、その後でもいいでしょう。

 

 

 

②リーダーレスダウンショット

img_0596-minこれも一応ダウンショットの親戚。
「ゼロダン」とか「直リグ(じかりぐ)」とも呼ばれています。

その特徴はなんといってもリーダーが無い!

これはダウンショットのデメリットである根がかりのしやすさ、ひっかかりやすさを排除してしまったリグです。

結局のところ、リーダーがあるからひっかかるんですね。

ダウンショットならではのナチュラルな誘いは健在ですので、きっといろんなシーンで活躍してくれるはずです。

 

こんなヤツを使う。

 

-ソフトベイト, 初心者向け
-, , , , ,

Copyright© バス釣りのコツコツまとめ , 2019 AllRights Reserved.