バス釣りは難しくない!初~中級者向けのお役立ち情報やコツ・考察。

ハードプラグ 初心者向け

①ジョイクロの使い方やテクニック。ジョインテッドクローとは。

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今回は「ジョインテッドクロー」編です。
ビッグベイトの中でもちょっと異色な存在で、いわゆる「ジョイクロ信者」を数多く世に生み出したルアーです。
ビッグベイトの入門としてはぴったりのルアーで、いまだにめちゃくちゃ釣れるルアーでもあります。

筆者もかなり好きなルアーなので、初心者向けにどう使うのか?どんなタックルが必要か?
このあたりをあらためて書くことにしてみました。

 

 

 

 

 

 

ジョイクロとは?重さや大きさ

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ジョインテッドクロー=ジョイクロ(JC)です。
ガンクラフトという和歌山のルアーメーカーから発売されているビッグベイトで、「ジョインテッドクロー178」と「ジョインテッドクロー148」という2種類のサイズの物があります。
他にも「ゼプロ」と名のついたものなどもありますが、今回は説明を省きます。

「ジョイクロ178」は全長178mm 重さは2oz あります。
2ozは56gぐらいです。
「ジョイクロ148」は全長148mm 重さは1.5ozです。

「ジョイクロ178」なら、お店で4500円ぐらいでしょうか?
たしかこのぐらいのお値段だったかと思います。

真ん中でボディが2つに分かれていて、クネクネと動きます。
このGancraft(ガンクラフト)という会社、独創的なおもしろいルアーをたくさん出しているので、興味があればHPなどを見にいってみてください。

 

タイプはSS?タイプF?

ジョイクロには大きさ以外に「type F」「type 15SS」という2種類があります。
Fは「フローティング」という意味で、水の上に浮きます。

たとえルアーの重さが2ozあろうと、ちゃんと浮きます。
ほっとくと「プカァ」っと浮いてきて、背中をヒョッコリ水面から出した状態になります。

逆に「type 15SS」は沈みます。
SSは「スローシンキング」という意味で、ゆっくり沈みますよ、ということです。
15という数字は「水温15度」という意味です。

水温によってルアーはその沈下度が変わり、水が冷たければ冷たいほど沈みやすくなります。
お風呂にルアーを入れてみればわかるはずです。

ジョイクロを初めて買うよ、という方は「type F」、つまりフローティングタイプを買うようにしてください。
SSタイプがダメなルアーだと言っているわけではありませんが、ジョイクロの特性を早く掴むためには、タイプFで練習したほうが良いです。

 

 

カラーの選び方

好きな色を買えば良いと思います。
しいて言うなら、①ド派手な「チャート」系の色。②ナチュラルな「魚っぽい」色。
この2色があればどこに行っても、たいがい大丈夫です。

釣れるか釣れないが、カラーによって著しく変わるようなルアーではありません。

 

 

 

動かし方・使い方

ただ巻くだけの普通のルアーではありません。
これこそがジョイクロがジョイクロたるゆえんです。
動かしかたは大きく分けて3種類ほどあり、応用を利かせれば可能性は無限です。

①ジャーク&ステイ

ひとつめに持ってきたのは、個人的に一番「釣れる」と思っている動かし方だからです。
ジャークというのは、ロッドを手前方向に「ビュッ」とすこしだけ強く振り、ラインを弾くようにしてルアーを動かす方法です。

この時リールは巻かず、ロッドだけの動きです。
ロッドの先っぽでラインを軽く叩くイメージです。

そうすると、ジョイクロは「ギラっ!」っと光を放って、イレギュラーなアクションを起こします。
通称「ヒラを打つ」というヤツです。

その後、ジョイクロは動きを急に止めるんですが、止まりながらも「ユラ~ユラ~」と尻尾だけ揺れます。
この「過剰に緩急のついた動き」がバスを刺激します。

上手な人はこのジャーク&ステイがほんとに上手です。
できるようにしっかり練習しましょう。

ジャークしてギラっ!止めてユラ~、たるんだラインを回収、これをすばやく繰り返します。

 

②スローリトリーブ

これは一番簡単です。
逆にメリハリのないタイプの動かし方です。

ゆっくり巻くだけなんですが、常にラインをたるませながらゆっくりリールを巻きます。
ロッドを動かしたりしてはいけません。
ダラダラゆっくり巻き続けるだけです。

クネクネをゆっくりS字を描きながら泳いできます。
バスが見えてるところで投げてみてください。

ほとんどの場合、おもしろがって寄ってきますよ。
昔はコレだけでよく釣れました。

このジョイント部分が「クネクネ」を生む。

このジョイント部分が「クネクネ」を生む。


 

③早巻き

なんやそんなことかい、と思われそうですが、①と②の中間みたいな感じです。
リールのハンドル半回転を「グリッ、グリッ・・・」っとテンポよく、リズムよく巻いてくる感じです。

動きとしてはギュン!ギュン!とシャープなS字で素早く泳ぎます。
使いどころは、①と②ではテンポが悪いな、と思った時です。

 

 

喰わせ方のイメージ

大それたテーマですが、喰うときのイメージのお話です。
ジョイクロで50匹ぐらい釣ってますが、そのほとんどが、このイメージから大きくかけ離れないです。
ジョイクロで釣るために大事なのは、動きのメリハリです。

 

急にスイッチが入って喰う

イメージを言います。
「着水ボチャン」→ステイ→「BITE(ドン!)」
こんな感じです。

一発目のジャークの後、急にゴン!っときます。
要するに、バスがいるだろうというピンスポットのそばに打ち込むイメージです。

「テキサスリグと同じ」とまでは言いませんが、ラバージグぐらいのイメージです。
筆者は広いエリアにジョイクロをゆっくり流して、バスの居場所をサーチするような使い方はしません。

それをやりたいならジョイクロじゃなくてもいいはずです。
スピナーベイトとか、バイブレーションとかでいいです。

例えば、おいしそうな縦ストラクチャーの奥に着水させて、ギラっ!とジャークさせて近くを通し、ステイ中にバイトがある、みたいなイメージです。
カバーまわりもこんな感じです。

ジャークのアピールでカバーの奥がら引きずり出して、ステイ中に喰わす。

 

チェイスこそあるが、バイトしない

これは、この手のルアーの永遠のテーマですね。
ギリギリまで近づいてきて・・・プイッ。

このギリギリのところでジャークをいれたり、スピードを落とさずに巻き続けたり・・・
いろいろと試行錯誤しますが、結局のところ、これは正解がありません。

筆者は過去に、ジャークをしたことによって、釣れたこともあれば、逃げられたこともあります。
数え切れないぐらいあります(泣

そもそもバスがゆっくりチェイスしてきていて、それがコチラから目視できる時点で、バイトの可能性は低い状態です。
ギュンと突っ込ませて、一気に勝負を決めるようなやり方のほうが、向いているルアーです。

とはいえ、個々に解釈が違っていて当然だと思います。
たくさん使って、釣りながら、それぞれが考えていってください。

 

「喰えそう」だから喰ってくる

上記のようにジャークベイトのように使うのであれば、もちろん「ステイ」がないと成り立ちません。
ステイ中の「惰性のユラユラ」があるからこそ、ジョイクロはよく釣れるルアーなんではないでしょうか。

バスの気持ち

「すごく魅力的!おっきいし、食べたい!でもちょっと怖い・・・」

「あれ?でも意外と弱弱しくユラユラしたりしてるぞ・・」

「案外簡単に食べれるんじゃないか?もし喰えるならラッキー!」

「えーい!行ってしまえ!」

BITE!!

 

筆者は「バスさんはこんな心理だ」と信じて投げています。

ジョイクロだけではなく、ビッグベイト全般に言えることですが、投げないと釣れません。
投げ続けることで扱い方も上手になり、そのうち必ず釣れます。
1匹・2匹・・と、釣れた数が増えると「ジョイクロで釣るイメージ」が身につきます。
とにかく、臆せず投げることです。

 

 

まとめ

・場所、季節を問わず釣れる

・30cm台のバスも釣れる

・ビッグバスも釣れる

・カラー選びは自由

・使えば使うほど上手くなれる

・臆さず投げろ!

 

次回はタックルやチューニングについてです。

どんなロッドがいいのか?リールは?

チューニングの方法や、そもそもなぜチューニングをするのか、178と148の使い分けなどについて書くつもりです。

②ジョイクロ用のライン・ロッド・リール。ジョインテッドクローとは。

前回ジョインテッドクローの基本的な使い方や喰わせのイメージに ...

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③ジョイクロのチューニングについて。ジョインテッドクローとは。

ジョインテッドクローのチューニング方法です。 一般的なウェイ ...

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