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初心者でも春バスがゲットできる4つの法則。

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ルアーは赤が効く??

水温は10℃を超えないと釣れない?

プリスポーンは岬の先端?ブレイクの1段下?

ネットや雑誌、はたまた人づてに耳に入る情報。

ほんとにいろんな情報がありすぎて、なにが本当のことなのかわからないですよね?

ましてやバス釣り初心者ならなおさらです。

この春にむけて、頭のなかのゴチャゴチャを解決してしまいましょう。

そこで今回は、「初心者でも春バスがゲットできる4つの法則」をご紹介します。

 

 

 

 

1.「スポーニング」を気にしない。

3dman_eu / Pixabay

早春、つまり2月や3月ごろからカラダの強い個体や気の早いバス達はスポーニング(産卵)の時期に入ります。
一般的には水温が14℃を超えてくると、ブラックバス産卵は本格化すると言われています。

そして、遅ければ夏まで産卵は続きます。
つまり、個体によっては2月、あるいは7月に卵を産むのです。
2回に分けて卵を産むようなヤツもいます。

3~5月は人間でいうところの春ですよね。
だから春は、バスもスポーニングの時期です。
これはOKでしょう。

でも、2月だからと言って「プリスポーンだ。」とか
5月だから「アフターだ。」とは言い切れません。

つまり「この時期はこうやったら釣れるよ」、というようなセオリーは無視していいんです。

水温が低いうちは、冬だろうが早春だろうが、あったかい場所にバスは集まります。
あったくなくても、水温がそれなりに安定している場所に集まります。

釣りに出かけた先で、あったかそうな場所を探して投げてみましょう。
風を避けれる場所だとか、温排水が流れ込んでいる場所とか、そんなポイントです。

 

バスがたくさん釣れるようになってくると、もっといろんなことを試してみたくなります。
ですが、とにかく1匹釣りたいんだ!っていう状態であれば、
あんまり難しいことを考えすぎずに、目の前の現場の中から最も良さそうな場所を探す癖をつけましょう。

 

 

 

 

2.「ハードボトム」を気にしない。

バスはハードボトム(かたい底)の場所に、好んで産卵する。
これもまた、よくわからない話です。

たしかにバスは固い地形が好きですが、泥や砂しかない野池や川でも、どこかしらで産卵はしているはずです。

ちょっとヘリクツっぽくなってきましたが、あまり地形(底の状態)まで細かく把握しなくてもいいです。

それよりも、フィールド全体をゆっくり見渡して、どういったストラクチャーがあるのか。
あるいは水中がどうなっているのか、どんなものが沈んでいるのか、バスのベイト(ごはん)になるような小魚やエビなどはいるのか。
こういったことに目を向けるべきでしょう。

はじめのうちはそれも難しいかもしれませんが、ルアーを投げる手をいったん止めて、ゆっくりフィールドを観察してみることも大事です。
毎回通うつもりのフィールドであれば、観察しておいた事がいつか必ず財産になります。

 

また、スポーニングベッド(ネスト)のバスを釣ることは避けましょう。

特にスポーニング中のバスは、オスメス問わずひとつのスポットに対して強い執着を持っています。
バスの卵があり、今まさに産卵中、ということもあるでしょうし、育児中かもしれません。
産卵するつもりで場所だけ確保しているのかもしれません。
こういったバスのカップルは、肉眼で確認できることが多いです。
そこで焦って「サイトフィッシングだ!」とルアーを投げたりしないであげてください。

春はスポーニングベッド(ネスト)のバスを「意図せず」釣ってしまうことがあります。
目に見えてネストのバスだとわかれば避けれますが、遠くのほうで釣れたバスだって、ネストのバスである可能性があります。
「コイツはネストのバスじゃない!」は言い切れないんです。
つまり、春バスを釣ったときは「すみやかに同じ場所にリリースする」事が大事です。

覚えておいてください。

 

 

 

 

 

3.「ルアーの種類」を気にしない。

春はサスペンドミノーだとか、クランクベイトの早巻きだ、とかいっぱい通説はあります。
よく耳にするのが「赤いザリガニのようなカラーが釣れる」という伝説です。

実際に上記のルアーがよく釣れているということはあると思いますが、
それは場所や環境、日によって違いますよ、としか言いようがありません。
これもあんまり気にする必要はないでしょう。

過去のルアー解説などでも度々書いていますが、ルアー選びは適材適所です。
これにつきます。

「明日は釣りに行けるぞ!春だからザリガニ系を投げよう。」これではダメです。

もちろん好きなもの・投げたいものを投げればいいんですが、本当に釣りたいのであれば、
フィールドに出かけて現場に立って、そこから見える景色や環境によってルアーを選ぶべきです。

その結果、水中にたくさんエビやザリガニっぽいのがいたから、ザリガニ系ルアーを投げることにしたならOKです。

また、ソフトベイト(ワーム)なのか、巻物系ルアーなのかも判断は難しいです。
結局はいろいろなルアーを試すことになります。

セオリーなんてあんまり気にしないでください。

 

 

 

 

 

4.「水温」を気にしない。

langll / Pixabay

バスの行動の変化・季節の変わり目の目安とされているのが「水温」です。

もうここまでくれば言いたいことはわかってもらえると思いますが、これもまやかしだと思ってください。
上記のものもそうですが、バス釣りが上手になってきて、たくさん釣れるようになってくると、水温や地形、ルアーチョイスも重要になってきます。

ただし、「春のバスを釣る」ということだけで考えれば、必要な知識ではありません。

水温を細かく計測して、釣る場所を決めたりするのではなく、「全体と比べてここはあったかいな」ぐらいの把握ができればハナマルです。

プリスポーンは岬の先端?ブレイクの1段下?
食性が高まっているから横の動きのルアーが効く?
アフターは疲れているから縦ストラクチャーにサスペンド?
水温が10℃を超えないと釣れない?
水温14℃にならないとスポーニングに入らない?
すべてのバスがそうとは限りません。
先人たちの教えは敬意を持って心の内に留めておくべきですが、あんまりそれに頼りすぎると、
むしろ足元をすくわれかねません。

 

 

 

 

いかがでしたか?

そこで今回は、「初心者でも春バスがゲットできる4つの法則」をご紹介しました。

情報量が多すぎて、ゴチャゴチャになった頭をスッキリさせられたはずです。

知識や経験が増えることは悪いことではありませんが、頭デッカチになると、なんとな~く釣れなくなったりするもんです。

自分もよく経験あります。

これを参考にちょっと頭を軽くして、ぜひ春バスにトライしてみてください。

 

 

 

 

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