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ジグヘッドワッキーとは?使い方や、他のリグとの使い分け方など。

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img_0568-min今回はジグヘッドワッキー編です。

めちゃくちゃ釣れるリグです。

バス釣りを始めたばかりのお子様や、女の子と一緒に釣りをするなら必ず用意しておきましょう。

万能かと思いきや、デメリットももちろんあります。

そのほかのライトリグとの使い分けはどうしましょう?

あらためてジグヘッドワッキーリグについて見ていきましょう。

 

 

 

 

ジグヘッドワッキーリグの作り方

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これがジグヘッドフック。

 

『ワッキーがけ』というフックの刺し方があります。
ワームの真ん中あたりに垂直にチョンとかけるやり方です。

このかけ方を「ジグヘッドフック」でやるから、ジグヘッドワッキーです。

ちゃんと垂直に刺さないと動きがおかしくなる。

ちゃんと垂直に刺さないと動きがおかしくなる。

 

また、ストレートワームの中には太さが均等になっていない物もたくさんあります。

こういった時は、フックを刺して一度水中に入れてみて、ワームがちゃんと水平にフワ〜っと落ちていくかどうかで、フックポイントを見極めるといいと思います。

 

 

 

 

特徴

水中に落とすと、ゆっくり、グネグネグネ・・・と、勝手に生き物のように動きます。
ほったらかしにすることが重要です。

ラインテンションを抜いてほっておけば勝手に動いてくれます。

ワームが水の抵抗を受ける+シンカーがそれに逆らって落ちる。

この2つのパワーがせめぎあいを繰り返して動き続けるというわけです。

 

 

○フォール中のアピール力がとても高い

クネクネ動きながらゆっくり落ちていくわけですから、バスからすると非常に魅力的です。

「おいしそうな生き物!」「ゆっくりしていて、弱々しい、食べれそう!」と、思ってもらえます。

バスは物に付くサカナですから、例えばフィールドに杭が立っていたなら、杭のそばにジグヘッドワッキーを投げて落としてみてください。

いわゆる「縦ストラクチャー」周辺の攻略に、めっぽう強いリグです。

また、アピール力が高いのはフォール中だけに限ったことではありません。

着底してから、シェイクしながら横に引っ張ってくる際にも、ワーム全体がグネグネと動きまくるわけですから、かなり波動を出します。

濁った水のなかでも、しっかりバスに気付かせることができるでしょう。

ただし、この際は上手にロッドの先端を使って、アクションをつけてやる必要があります。

 

 

 

○カレントに強い

水の流れが強い場所にもしスモラバを投げたら、ただ流されていくゴミのようになります。

ジグヘッドワッキーは違います。

水の流れを受けて、流されながらもクネクネと動き続けて、魚にアピールしてくれます。

水の流れの強さや狙いたい水深に合わせて、ジグヘッドのシンカーウェイトを替えていけばいいと思います。

 

 

 

×根がかりしやすい

体感ですが、筆者はそう思います。
ダウンショットの次ぐらいに根がかりしやすい気がします。

逆に、フッキングはかなり決まりやすいリグであると言えます。

このあたりは一長一短ですね。

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ガード付きのフックもある。上手く使い分けたい。

 

大人気プロ、秦拓馬さんが開発した『インチワッキー+フリックシェイク』というリグは一世を風靡しました。

 

 

 

 

 

シンカーやワームの選び方

ジグヘッドワッキーの強味はやはり、クネクネフォールです。

それをしっかり活かしきるためにも、シンカーは「重すぎず・軽すぎず」な物を選びましょう。

ただし、水の流れが強い場所などではワンランク重い物を使うべきでしょう。

おかっぱりで水深1mぐらい~2mぐらいを狙うのであれば、0.9gと1.3gの物があれば十分ではないでしょうか。

重すぎると根がかりを増やすだけです。

ワームに関しては、ストレートワームであればなんでも良いと思います。

ただ、極端にコシの無いものや、逆にハリのありすぎるモノだといい感じに動かないかもしれません。
お好きな物でどうぞ。

筆者のおすすめは「フリックシェイク」「スリムヤマセンコー」などです。

ただし、【落としたときにちゃんとクネクネ動いているか】だけが重要な要素でもありません。

フォール中はさほど派手な動きはしないけれども、シェイクでアクションをつけたときに、非常にキレのある動きをするワームとかもあります。

いまさら紹介するまでもないですが、フリックシェイクはアホほど釣れます。

「ボウズ逃れ」にもってこいです。

 

フリックシェイクにベストマッチ!

 

 

 

ボウズ逃れにもってこい。デカバスも釣れる。

 

 

 

 

身ぎれ対策

ネコリグと同じで、ジグヘッドワッキーも、多投しつづけるとワームがちぎれて飛んで行ってしまいます。
いろんなやりかたがあると思いますが、筆者がよくやる対策の写真を2つ載せておきます。

 

 

①バネを埋め込む

ホームセンターとかで探せばバネは売ってます。
ワームからはみ出ないぐらいの大きさにハサミで切って、埋め込みます。

で、埋め込んだバネのうえからフックを刺します。

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フックを刺す前に、バネを垂直に埋め込む。

 

 

 

②ワームチューブに通す

ネコリグの時のようにワームチューブに通して、そのチューブごとフックを刺します。

ワームチューブを小さく切ったもの。これにワームを通す。

ワームチューブを小さく切ったもの。これにワームを通す。

 

チューブごと、つらぬく。わかりますか?

チューブごとつらぬく。わかりますか?

 

 

 

 

 

他のライトリグとの使い分け

これがなかなか定まっていない人も多いのではないでしょうか。

当然、好きなものを投げればいいので使い分けなんてしなくてもいいんですけど、自分の中にモノサシがしっかりと存在すれば、釣果も変わってくると思います。

 

ネコリグとの使い分け

大きな違いは障害物回避能力、カバー貫通能力、フォールスピード、です。

まず、着底してから横の動きで線のように探っていけるという意味では、ジグヘッドワッキーとネコリグは「互角」です。

ですが、ズタ袋や枯れ木、強烈なリップラップなどがある、もしくは「あるかもしれない」フィールドでは、ジグヘッドワッキーは投げません。

ひっかかってしまうリスクが大きいからです。

カバーに対してのアプローチも同様で、ネコリグかスモラバを選びます。

次にフォールスピードですが、ネコリグは非常に速いです。

よって、中層にサスペンドしているバスを狙いたい時にネコリグは選びません。

落ちていくあいだ、ずっと艶めかしくアピールしつづけるジグヘッドワッキーやスモラバ、ノシンカーワッキーなどを選ぶべきでしょう。

逆に最初から、バスがボトムばかり意識しているということがわかっているなら、効率を上げるためにネコリグやダウンショットリグを使います。

 

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ダウンショットリグとの使い分け

大きな違いはフォールスピード、動きの質、定点シェイクの可否です。

フォール中のバイトを狙うなら、ダウンショットを使うことはありません。

リアクションダウンショットはまたちょっと別の話です。

動きの質ですが、ジグヘッドワッキーはかなりハイアピールです。

ダウンショットはナチュラルで控えめなアクションです。

水質であったり、プレッシャーの高さによって使い分けるといいと思います。

一番大きな違いだと思うのが「定点アタック」です。たった今、名付けました

ダウンショットなら、たとえシェイクを加えても、シンカーがボトムに接触しつづけているので一点のスポットを捉え続けながらアピールすることが可能です。

ジグヘッドワッキーは、どう頑張っても、いつかは手前に動いてきてしまいます。

横の動きで探っていくには向いているのですが、しつこく定点アタックをすることはできません。

(しかもダウンショットは、横の動きにも適したリグです。)

 

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ノーシンカーワッキーとの使い分け

これは単純明快です。
横の動きができるかどうか、です。

ノーシンカーワッキーでもできるっちゃあできるんですが、操作が難しいです。

ただし、水深が極端に浅い場所ならノーシンカーでやりきれるかもしれません。

ノーシンカーにもメリットはあって、それは「吸い込みが深い」ことです。

例えば、筆者がサイトフィッシングの時に真っ先に投入するリグは、ノーシンカーワッキーです。

ハイプレッシャーであることや、シンカーがついていることによって嫌がってしまうケースは少なくないです。

さらに、ノーシンカーはシンカーがありませんから、非常に流れに弱いです。

ただただ流されて行ってしまいます。

ジグヘッドワッキーなら、流されながらもクネクネと動き続けます。

 

 

 

スモラバとの使い分け

個人的に、一時期コレに悩んだ時がありました。

フォールスピード、フォールアピール、喰わせやすさ、フッキングの良さ、縦の動き、横の動き、ほとんど互角じゃないですかやだー。

違いを見ていきます。

フォルムが違う。
障害物への強さが違う。
カバーへの強さが違う。
アピールの質が違う。

まずフォルム、形の話なんですが、どっちが好みなのかはフィールドのバスに聞いてみないとわかりません。

水押しが強い両者ですが、その波動の種類は異なります。
これもフィールドから返ってくる反応をみるしかありません。

障害物やカバーへの強さはスモラバに軍配が挙がります。

ただしアピールの強さはジグヘッドワッキーのほうが格段に上だと思います。

筆者は、マッディフィールドではジグヘッドワッキーを選ぶことのほうが多いかもしれません。

また、メリットのところとも重複しますが、カレントが強く効いている場所にスモラバは入れません。

流れがあるならジグヘッドワッキーが良いとおもいます。

もう一度書いておきますが、こんなものはあくまでも自由です。

 

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まとめ

  • 投げて落とすだけで釣れる
  • かなり万能
  • カバー周りには不向きかも
  • 杭をみつけたらコレ

 

 

 

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